からあげ聖林がお届けする世界の中津侍からあげ

明治大学卒業後、民間会社に勤務。その後公務員となり結婚。妻と息子と幸せな生活を送っていたが、妻の他界を機に家業のからあげ聖林（(有)ライジングハリウッド）に入社。 一人息子が小学生の時は、一緒に空手道場に通ったり勉強をしたりと、親子の時間を大切にしながら、 からあげ聖林の事業発展に日々奮闘。息子は大学入試で現役合格を果たし、Ｈ２８年現在大学２年生。
公務員時代には、国、県からの依頼を受けての講師経験を持つ。入社後、自分の食い扶持は自分で作り出すために、日本国内での店舗展開を始める。からあげブームの始まる前からの店舗展開で、世間様の厳しさを身をもって体験する。

モンドセレクションや商標登録の申請をコンサルタントや弁理士を通さずに全て自力で行う、若い頃から「坂上忍さん」に似ているといわれているからあげや。

昭和６２年、社会福祉法人「手をつなぐ育成会」が運営する障がい者支援施設「熊本こすもす園」の設立と同時に支援員として入職。主に施設商品の製作販売、障がい者の工賃（給料）ＵＰに携わる。
同時に、熊本県内の障がい者施設で作る「熊本県授産施設協議会」で販売促進部の部会長として、県内各地での販売会や障がい者施設製品を販売する店「ナイスハートショップ」の運営等にも携わる。
平成２３年、障碍者支援の将来を展望し、（有）ライジングハリウッドと（社）手をつなぐ育成会とで業務提携を図り、就労継続支援Ａ型事業所「からあげ聖林 松橋（まつばせ）店」をオープンさせる。
からあげ聖林松橋店店長兼サービス管理責任者として笑顔（？）で頑張る毎日。